キャンプ向けステンレスフライパンのおすすめ人気11選|焚き火対応商品や焦げ付かないタイプも紹介

キャンプ向けステンレスフライパンのおすすめ人気11選|焚き火対応商品や焦げ付かないタイプも紹介

BestOne編集部

2024年11月14日時点の最新価格で比較できます

キャンプなどのアウトドアシーンで欠かせないフライパン。中でも「ステンレスフライパン」は、使いやすく錆びにくいためおすすめです。機能性だけでなく、シンプルでおしゃれなのも嬉しいポイント。今回は、そんなキャンプ向けステンレスフライパンの選び方からおすすめの人気商品をご紹介します。焚き火に対応しているものや、焦げ付かないもの、鍋とのセットになった商品もピックアップ。また、ステンレスフライパンのお手入れ方法などについても解説しています。ぜひ合わせてチェックしてみてください。

この記事に登場する専門家・担当者

オールアバウト Best One編集部 キッチン担当
オールアバウト Best One編集部
キッチン担当
BestOne編集部で調理器具・キッチン雑貨から食品まで、キッチンや食べ物にかかわる商材を発信。メンバーは、年齢層も幅広く、一人暮らしから主婦まで性別問わず幅広く在籍しています。フライパンや冷蔵庫・炊飯器などを比較し、ユーザーの皆さんにお気に入りの1つを見つけていただくために、商品の選び方やメリット・デメリットを調査してわかりやすく解説しています。
詳しくはこちら
目次
キャンプ・アウトドア向けステンレスフライパンのメリット・デメリット
家庭用ステンレスフライパンでも使える?
キャンプ・アウトドア向けステンレスフライパンの選び方
キャンプ・アウトドア向けステンレスフライパンのおすすめ人気11選
ステンレスフライパンの使い始めの作業
ステンレスフライパンのお手入れ方法
まとめ
この記事に登場した専門家

キャンプ・アウトドア向けステンレスフライパンのメリット・デメリット

ここでは、キャンプ・アウトドア向けステンレスフライパンのメリットとデメリットについてご紹介します。キャンプやアウトドア用にステンレスフライパンを購入するか迷われている方は必見です。デメリットの解決にも触れているので、ぜひ併せてチェックしてみてください。
 
なお、ステンレスフライパンのメリット・デメリットについて詳しくご覧になりたい方は、ステンレスフライパンのメリット・デメリットの記事を合わせてチェックしてみてください。
ステンレスフライパンのメリットとデメリットを見る ステンレスフライパンのメリットとデメリットを見る>>

メリット

メリット
ステンレスフライパンは、デザインがおしゃれなことはもちろん、機能性に優れており使いやすいことがメリットです。ステンレスフライパンは、他のフライパンと比較すると熱伝導率が低い傾向にありますが、保温性が高いため余熱調理をすることができます。
 
さらに、ステンレスフライパンは、錆びにくく強度が高いことも特徴の1つ。お手入れも簡単なのでフライパンの中でも長持ちし、扱いやすいタイプです。

デメリット

デメリット
ステンレスフライパンは、重さがあり、温まるのに時間がかかる点や価格が高い傾向にある点がデメリット。キャンプなどのアウトドアシーンでは、なるべく軽いアイテムが好ましいです。しかし、重さがある分、調理をする際にフライパンが安定しやすくなります。キャンプ・アウトドア向けステンレスフライパンを購入する際は、重さも確認しておくことが大切です。
 
また、ステンレスフライパンは、熱伝導率が低いため、温まるのに時間がかかりますが、保温性が高いので余熱調理も可能です。また、ステンレスフライパンの中には、ステンレス素材の間にアルミニウムを挟んだ三層構造の商品もあります。三層構造になっていると、熱伝導率も高くなるため焼きムラを起こしにくくなります。

家庭用ステンレスフライパンでも使える?

家庭用ステンレスフライパンでも使える?
家庭用のステンレスフライパンでもキャンプやアウトドアシーンで使うことが可能です。ほとんどのステンレスフライパンが直火対応のため、キャンプ・アウトドア向けのコンロでも調理することができます。しかし、焚き火調理をする場合は、煤などがついてしまい変色の原因にもなるため、焚き火調理をしたい方は焚き火対応の商品を選びましょう。
 
なお、家庭向けのステンレスフライパンをご覧になりたい方は、ステンレスフライパンのおすすめ記事を合わせてチェックしてみてください。
ステンレスフライパンのおすすめ商品を見る ステンレスフライパンのおすすめ商品を見る>>

キャンプ・アウトドア向けステンレスフライパンの選び方

キャンプ・アウトドア向けステンレスフライパンを購入する前に、サイズや持ち運びのしやすさなどをチェックすることが大切ですが、作りたい料理やスタッキングができるかどうかなどをおさえておくのも、よりよい商品選びのポイント。ここでは、キャンプ・アウトドア向けステンレスフライパンの選び方について解説します。ぜひ参考にしてみてください。

サイズをチェック

サイズをチェック
出典:Amazon
キャンプ・アウトドア向けのステンレスフライパンは、作りたい料理や人数に合ったサイズを選ぶことが大切です。しかし、サイズが大きすぎても持ち運びをしにくくなるため、大きめのステンレスフライパンを購入する際は、持ち運びがしやすいサイズかどうかも確認しておくことが大切です。下記では、ステンレスフライパンのサイズの目安について紹介します。
 
  • 1人分:15~17cm
  • 1〜2人分:17〜20cm
  • 2〜3人分:20〜24cm
  • 4人分以上:24cm以上
 
なお、20cmのステンレスフライパンをご覧になりたい方は、20cmステンレスフライパンのおすすめ記事を合わせてチェックしてみてください。
20cmのステンレスフライパンおすすめ商品を見る 20cmのステンレスフライパンおすすめ商品を見る>>

持ち運びのしやすさをチェック

持ち運びのしやすさをチェック
出典:Amazon
キャンプやアウトドア向けのステンレスフライパンは、持ち運びがしやすいように設計されているタイプも豊富です。ハンドル部分を取り外すことができたり、折りたためるものだとスリムに収納することができ、かさばりません。さらに、ステンレスフライパンとその他のクッカーがセットになっており、スタッキングができるタイプも存在します。スタッキングができると、クッカーを積み重ねてコンパクトに収納することができます。
 
また、キャンプサイトまでの距離が長い場合は、ステンレスフライパンの重さも確認しておきましょう。軽量なものほど持ち運ぶ際の負担を減らすことができます。
 
なお、ハンドルが取れるステンレスフライパンをさらに詳しくご覧になりたい方は、取っ手が取れるステンレスフライパンのおすすめ記事を合わせてチェックしてみてください。
取っ手が取れるステンレスフライパンのおすすめ商品を見る 取っ手が取れるステンレスフライパンのおすすめ商品を見る>>

作りたい料理や調理方法に合わせて選ぶ

ステンレスフライパンは、作りたい料理や調理方法に合わせて深さや対応熱源をチェックすることも大切です。焼き料理や炒め物などには、一般的な浅いタイプのステンレスフライパンで十分ですが、煮物やアヒージョなど液量の多い料理には深さのあるタイプがおすすめです。
 
また、焚き火調理をしたい場合は、焚き火に対応しているステンレスフライパンがおすすめ。焚き火に対応していないものだと、使えない場合があるため注意しましょう。

キャンプ・アウトドア向けステンレスフライパンのおすすめ人気11選

ここからは、キャンプ・アウトドア向けステンレスフライパンのおすすめ商品を紹介します。キャプテンスタッグの鍋セットのクッカーや焚き火対応モデルにも注目。また、本記事でお伝えした選び方のほか、Amazonや楽天市場などの大手通販サイトで人気の商品も参考にピックアップしました。スペック表にあるサイズや重さの数値なども参考にして、使用目的に合った商品を見つけてみてください。
型番:M-8061

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) ワイルドウェイ18-8ステンレスフライパン

参考価格: 2,000

スタッキングも可能!頑丈なステンレス素材を使用

シンプル、ベーシック機能をコンセプトとして作られたキャプテンスタッグのキャンプ・アウトドア向けステンレスフライパンです。コンパクトに重ねて収納ができるスタッキング機能やデザイン性の高さが魅力です。また、18-8ステンレス、ステンレス製をベースに作られているので頑丈です。
価格情報は以下に表示された日付/時刻の時点のものであり変更される場合があります
amazon.co.jp:2024年11月14日 08:45時点 rakuten.co.jp: 2024年10月24日 21:45時点 shopping.yahoo.co.jp: 2024年11月5日 10:21時点 本商品の購入においては、購入の時点で上記各サービスに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます
サイズ 21cm
重さ
対応熱源 直火
セット内容
型番:39611

MSR アルパインフライパン

参考価格: 5,280

取っ手部分が取り外しできる

耐久性に優れ、凹みにくく、キズにも強いステンレス製のキャンプ・アウトドア向けフライパンです。シンプルなデザインで頑丈なので長く愛用することができ、取っ手部分は取り外すことができ、ALPINE2ポットに重ねて収納することが可能です。
価格情報は以下に表示された日付/時刻の時点のものであり変更される場合があります
amazon.co.jp:2024年11月14日 08:46時点 rakuten.co.jp: 2024年10月24日 21:45時点 shopping.yahoo.co.jp: 2024年11月5日 10:21時点 本商品の購入においては、購入の時点で上記各サービスに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます
サイズ 19×4.5cm
重さ 323g
対応熱源 直火
セット内容
型番:66659-160

ZWILLING(ツヴィリング) ピコ フライパン

参考価格: 3,500

熱伝導率と蓄熱性に優れたステンレスフライパン

熱伝導率が良いため食材に均一に熱が回り、蓄熱性も高いので美味しく調理をすることができます。家庭用のステンレスフライパンですが、小ぶりなため、キャンプやアウトドアシーンでも大活躍。さらに、コーティング加工が施されているため、食材がくっつきにくいのも嬉しいポイントです。
価格情報は以下に表示された日付/時刻の時点のものであり変更される場合があります
amazon.co.jp:2024年11月14日 08:45時点 rakuten.co.jp: 2024年10月24日 21:45時点 shopping.yahoo.co.jp: 2024年11月5日 10:21時点 本商品の購入においては、購入の時点で上記各サービスに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます
サイズ 16cm
重さ 720g
対応熱源 ガス火、IH、オーブン
セット内容

Phoenixrise(フェニックスライズ) 直火フライパン ステンレス

参考価格: 13,000

キャンプでも家庭でも使える万能ステンレスフライパン

IHやガスコンロ、直火にも対応しているステンレスフライパンなので、キャンプはもちろん、家庭用としてもお使いいただけます。シーズニングは不要でサビにくいため、扱いやすく、長く愛用することが可能。デザインもキャンプに映えるようなシンプルさでシーンを盛り上げてくれるでしょう。
価格情報は以下に表示された日付/時刻の時点のものであり変更される場合があります
amazon.co.jp:2024年11月14日 08:45時点 本商品の購入においては、購入の時点で上記各サービスに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます
サイズ 深さ40mm×直径240mm(底面径 170mm)
重さ 1.37kg
対応熱源 直火、ガス、IH
セット内容
型番:P-C738003

IWATANI-PRIMUS(イワタニプリムス) CF フライパンS

参考価格: 13,549

三層構造採用でムラなく焼ける

熱伝導率に優れたアルミニウムをステンレスで挟んだ三層構造底を採用しているため、ムラなく均一に焼き上げることができるフライパンです。ソロキャンに最適な21cmサイズとなっています。ハンドルは折りたたみ式で、コットン製の収納袋が用意されているため持ち運びも簡単です。
価格情報は以下に表示された日付/時刻の時点のものであり変更される場合があります
amazon.co.jp:2024年11月14日 08:45時点 rakuten.co.jp: 2024年10月24日 21:45時点 shopping.yahoo.co.jp: 2024年11月5日 10:21時点 本商品の購入においては、購入の時点で上記各サービスに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます
サイズ 21cm
重さ 420g
対応熱源 直火
セット内容 フライパン×1

Fire-Maple ANTARCTI 8 ステンレス フライパン

参考価格: 5,500

スープもソースもおまかせな注ぎ口付き

深さが5.3cmあり、注ぎ口も用意されているためスープやソースを使った調理にも使うことができる折りたたみ式ハンドル付きのフライパンです。底面はアルミニウムを挟んだ三層構造のため熱伝導率もよく、ムラなくおいしく焼き上げることができます。3年の長期保証付きで購入後もサポート。収納袋付きで、持ち運びも快適です。

PayPay支払いで誰でも毎日5%戻ってくる!

価格情報は以下に表示された日付/時刻の時点のものであり変更される場合があります
amazon.co.jp:2024年11月14日 08:45時点 shopping.yahoo.co.jp: 2024年11月5日 10:21時点 本商品の購入においては、購入の時点で上記各サービスに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます
サイズ 40.2×21.5×5.3cm
重さ 430g
対応熱源 直火、焚き火
セット内容 フライパン×1

PATHFINDER(パスファインダー) パスファインダー フォールディング スキレット&リッドセット

参考価格: 5,940

煮る・炊くにも重宝するフタ付きスキレット

直火はもちろん、焚火やIHでも使うことができるためアウトドアだけでなく自宅でも重宝するフライパンです。同素材製のフタが用意されているため焼く・炒めるだけでなく、煮る・炊くなど幅広い調理に使うことができます。ハンドルは折りたたみ式で、バーナーなども一緒に収納できて便利です。
価格情報は以下に表示された日付/時刻の時点のものであり変更される場合があります
amazon.co.jp:2024年11月14日 05:33時点 shopping.yahoo.co.jp: 2024年11月5日 10:22時点 本商品の購入においては、購入の時点で上記各サービスに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます
サイズ 21×5.5cm
重さ 560g
対応熱源 直火、焚き火、IH
セット内容 フライパン×1、蓋×1
型番:936LMRX609HBRW11LK

iplusmile キャンプ用フライパン

参考価格: 7,972

2つの加工で焦げ付き防止

底面にはハニカム構造を採用し、ノンスティック加工を施してあるため食材が焦げ付きにくくストレスなく使うことができるフライパンです。6cmと深さもあるため、煮込み料理やスープ作りにも使うことができます。折りたたみ式のハンドルはゴムカバー付きのため熱くなりにくく安心・安全です。
価格情報は以下に表示された日付/時刻の時点のものであり変更される場合があります
amazon.co.jp:2024年11月14日 08:46時点 本商品の購入においては、購入の時点で上記各サービスに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます
サイズ 直径26×43×6cm
重さ 1020g
対応熱源 直火
セット内容 フライパン×1

Generic キャンプフライパン

参考価格: 2,716

食器としても活躍してくれるフライパン

キャンプ用クッカーのもっともオーソドックスなデザインを採用して作られた、折りたたみ式ハンドル付きのシンプルなフライパンです。直径が20.4cmあるため炒めたり焼いたりはもちろん、ソロキャンではそのまま食器として使うこともできます。持ち運びに便利な収納袋付きです。
価格情報は以下に表示された日付/時刻の時点のものであり変更される場合があります
amazon.co.jp:2024年11月14日 08:45時点 本商品の購入においては、購入の時点で上記各サービスに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます
サイズ 20.4×4.5cm
重さ 1000g
対応熱源 直火
セット内容 フライパン×1
型番:M-5530

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) ラグナ ステンレスクッカーMセット

参考価格: 4,380

スタッキング可能で持ち運びラクラク

フライパンのほかに18cmと16cmの鍋、それぞれに合うフタが用意されたオールステンレス製のクッカーセットです。フライパンには着脱可能なネジ式ハンドルが用意されており、ハンドルを外しフタの取っ手を折りたたむとスタックすることができます。もちろん、移動に便利な収納袋付きです。
価格情報は以下に表示された日付/時刻の時点のものであり変更される場合があります
amazon.co.jp:2024年11月14日 08:46時点 rakuten.co.jp: 2024年10月24日 21:45時点 shopping.yahoo.co.jp: 2024年11月5日 10:21時点 本商品の購入においては、購入の時点で上記各サービスに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます
サイズ 20×3.5cm
重さ セット総重量/1400g
対応熱源 直火
セット内容 フライパン×1、鍋×2、蓋×2

CARBABY クッカーセット

参考価格: 2,880

ビギナーにおすすめなクッカーセット

フライパンのほかに270mlと400mlのマグカップ、500mlと650mlの鍋が用意されており、これからキャンプを始めるビギナーにもおすすめのクッカーセットです。ハンドルはすべて折りたたむことができるため、スタックして持ち歩くことができます。焼く・炒めるはもちろん、幅広い調理に使えて便利です。
価格情報は以下に表示された日付/時刻の時点のものであり変更される場合があります
amazon.co.jp:2024年11月14日 08:45時点 本商品の購入においては、購入の時点で上記各サービスに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます
サイズ 15.2×4.1cm
重さ 121g
対応熱源 直火
セット内容 フライパン×1、鍋×2、マグカップ×2、収納袋×1

おすすめ商品の比較一覧表

紹介したおすすめ商品の価格や詳細情報などを比較しやすく一覧にまとめました。自分にぴったり合った商品選びの参考にしてください。
商品名 クッカーセット ラグナ ステンレスクッカーMセット キャンプフライパン キャンプ用フライパン パスファインダー フォールディング スキレット&リッドセット ANTARCTI 8 ステンレス フライパン CF フライパンS 直火フライパン ステンレス ピコ フライパン アルパインフライパン ワイルドウェイ18-8ステンレスフライパン
商品画像
CARBABY
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)
Generic
iplusmile
PATHFINDER(パスファインダー)
Fire-Maple
IWATANI-PRIMUS(イワタニプリムス)
Phoenixrise(フェニックスライズ)
ZWILLING(ツヴィリング)
MSR
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)
最安価格
特徴 ビギナーにおすすめなクッカーセット スタッキング可能で持ち運びラクラク 食器としても活躍してくれるフライパン 2つの加工で焦げ付き防止 煮る・炊くにも重宝するフタ付きスキレット スープもソースもおまかせな注ぎ口付き 三層構造採用でムラなく焼ける キャンプでも家庭でも使える万能ステンレスフライパン 熱伝導率と蓄熱性に優れたステンレスフライパン 取っ手部分が取り外しできる スタッキングも可能!頑丈なステンレス素材を使用
サイズ 15.2×4.1cm 20×3.5cm 20.4×4.5cm 直径26×43×6cm 21×5.5cm 40.2×21.5×5.3cm 21cm 深さ40mm×直径240mm(底面径 170mm) 16cm 19×4.5cm 21cm
重さ 121g セット総重量/1400g 1000g 1020g 560g 430g 420g 1.37kg 720g 323g
対応熱源 直火 直火 直火 直火 直火、焚き火、IH 直火、焚き火 直火 直火、ガス、IH ガス火、IH、オーブン 直火 直火
セット内容 フライパン×1、鍋×2、マグカップ×2、収納袋×1 フライパン×1、鍋×2、蓋×2 フライパン×1 フライパン×1 フライパン×1、蓋×1 フライパン×1 フライパン×1

ステンレスフライパンの使い始めの作業

ステンレスフライパンの使い始めの作業
ステンレスフライパンは、シーズニングをする必要はなく、購入後すぐに使うことができます。使い始める前に以下の作業を行うことで清潔に、そして長く愛用できるでしょう。
 
  1. 大さじ1程度のお酢をキッチンペーパーなどに染み込ませる
  2. 表面に付いた油や細かい汚れを拭き取る
  3. 拭き取ったら食器用中性洗剤とスポンジを使い洗い流す
 
なお、ステンレスフライパンのシーズニングが不要な理由について詳しくご覧になりたい方は、、ステンレスフライパンのシーズニングが不要な理由の記事を合わせてチェックしてみてください。ステンレスフライパンのコーティング方法についても解説しています。
ステンレスフライパンにシーズニングが不要な理由を見る ステンレスフライパンにシーズニングが不要な理由を見る>>

ステンレスフライパンのお手入れ方法

ステンレスフライパンのお手入れ方法
ここでは、ステンレスフライパンの普段のお手入れ方法について解説します。焦げ付いてしまったときの対処法も紹介しているので、ぜひ合わせてチェックしてみてください。
 
  1. スポンジと中性洗剤を使いよく洗う
  2. 水気を拭き取り乾かす
※スポンジで汚れが落ちない場合は、ナイロンタワシなどを使って汚れを落としましょう。
 
また、焦げ付きがひどい場合は、大さじ1程度の重曹を焦げがかぶるくらいの水をステンレスフライパンに入れ、15分ほど沸騰させます。そのあとスポンジで擦って焦げを取りましょう。軽い焦げ付きの場合は、ステンレスフライパンにお湯を入れて沸騰させ、焦げを取りやすい状態になってから、中性洗剤を使いお手入れすると簡単に焦げを取ることができます。
 
なお、ステンレスフライパンのお手入れ方法や焦げ付きの落とし方をさらに詳しくご覧になりたい方は、ステンレスフライパンのお手入れ方法の記事ステンレスフライパンの焦げ落とし方法の記事も合わせてチェックしてみてください。
ステンレスフライパンの手入れ・メンテナンス方法を見る ステンレスフライパンの手入れ・メンテナンス方法を見る>>
ステンレスフライパンの焦げ落とし方法を見る ステンレスフライパンの焦げ落とし方法を見る>>

まとめ

オールアバウト Best One編集部 キッチン担当
オールアバウト Best One編集部
キッチン担当
今回は、キャンプ・アウトドア向けステンレスフライパンについてご紹介しました。ステンレスフライパンは、頑丈で耐久性が高く長く使うことができるフライパンです。サイズや持ち運びのしやすさ、作りたい料理や調理方法など選び方もさまざまでした。また、正しいお手入れをすることも長く愛用する上で大切です。どのキャンプ・アウトドア向けステンレスフライパンにするか迷った際は、今回ご紹介した選び方やおすすめ商品を参考にしてみてください。
 
なお、そのほかのステンレスフライパンについてご覧になりたい方は、ステンレスフライパンのおすすめ記事を合わせてチェックしてみてください。
ステンレスフライパンのおすすめ商品を見る ステンレスフライパンのおすすめ商品を見る>>

選び方のコツをもう一度チェック!

記事の中で解説した下記のポイントを参考に、気になる商品を比較して、自分に合ったものを見つけましょう。
キャンプ・アウトドア向けステンレスフライパンの選び方

この記事に登場する専門家・担当者

オールアバウト Best One編集部 キッチン担当
オールアバウト Best One編集部
キッチン担当
BestOne編集部で調理器具・キッチン雑貨から食品まで、キッチンや食べ物にかかわる商材を発信。メンバーは、年齢層も幅広く、一人暮らしから主婦まで性別問わず幅広く在籍しています。フライパンや冷蔵庫・炊飯器などを比較し、ユーザーの皆さんにお気に入りの1つを見つけていただくために、商品の選び方やメリット・デメリットを調査してわかりやすく解説しています。
詳しくはこちら

※記事に掲載している商品の情報はBestOne編集部の調査結果に基づいたものになります。
※ランキングは、専門家による選び方のポイントや、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなど各ECサイトの売れ筋上位商品、口コミ・検証・アンケート・価格情報等を参考にBestOne編集部にて順位付けしたものになります。
※記事に掲載している商品の価格はAmazonや楽天市場などの各ECサイトが提供するAPIを使用しています。そのため、該当ECサイトにて価格に変動があった場合やECサイト側で価格の誤りなどがあると、当サイトの価格も同じ内容が表示されるため、最新の価格の詳細に関しては各販売店にご確認ください。

あなたにおすすめの記事
ステンレスフライパンランキング
関連記事