kübell(クーベル)ステンレスフライパンの魅力を紹介|口コミやメリット・デメリットも解説

kübell(クーベル)ステンレスフライパンの魅力を紹介|口コミやメリット・デメリットも解説

BestOne編集部

2024年01月10日時点の最新価格で比較できます

新潟県燕三条生まれkübell(クーベル)のステンレスフライパンは、「一生モノのフライパン」と口コミでも人気です。今回はそんな日本製のクーベルステンレスフライパンの魅力を徹底解説。メリット・デメリットはもちろん、そのほかの高級フライパンとの比較や商品の口コミや評価も詳しく掲載します。ぜひ、後悔しない安心安全のステンレスフライパン選びの参考にしてください。

この記事に登場する専門家・担当者

オールアバウト Best One編集部 キッチン担当
オールアバウト Best One編集部
キッチン担当
BestOne編集部で調理器具・キッチン雑貨から食品まで、キッチンや食べ物にかかわる商材を発信。メンバーは、年齢層も幅広く、一人暮らしから主婦まで性別問わず幅広く在籍しています。フライパンや冷蔵庫・炊飯器などを比較し、ユーザーの皆さんにお気に入りの1つを見つけていただくために、商品の選び方やメリット・デメリットを調査してわかりやすく解説しています。
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目次
kübell(クーベル)とは
クーベルステンレスフライパンの魅力や特徴
クーベルステンレスフライパンのデメリット
クーベルステンレスフライパンの商品紹介
クーベルステンレスフライパンの口コミ
クーベル・ツヴィリング・フィスラーのステンレスフライパンの比較
そのほか人気のステンレスフライパンのおすすめ商品
まとめ
この記事に登場した専門家

kübell(クーベル)とは

kübell(クーベル)とは
kübell(クーベル)はコロナ禍に「家族との時間が増えるキッチンウェアを作りたい。」という想いから、株式会社CAMPWILLで立ち上げられたキッチンウェアブランドです。
 
クラウドファンディングによって、ステンレスフライパンが誕生しました。製造を手掛けたのは、IH鍋のパイオニアといわれる新潟県燕三条の株式会社フジノス。確かな職人技でひとつひとつ丁寧につくりあげられています。

クーベルステンレスフライパンの魅力や特徴

ここからはクーベルステンレスフライパンの魅力や特徴を紹介します。クーベルフライパンの「お手入れのしやすさ」「保温性と軽さ」「デザイン」についてそれぞれ詳しく解説するので、あなたの使用目的に合っているのかをチェックしてみましょう。
 
なお、クーベル以外のステンレスフライパンをご覧になりたい方は「ステンレスフライパンのおすすめ」記事をチェックしてみましょう。
ステンレスフライパンのおすすめ商品を見る ステンレスフライパンのおすすめ商品を見る>>

サビにくく手入れが簡単

サビにくく手入れが簡単
クーベルステンレスフライパンの魅力のひとつにあげられるのが、サビにくいこと。ステンレス素材は鉄などのほかの金属に比べてサビにくい特長を持っています。さらに使用後は食器洗い洗剤を付けたスポンジで洗えるので、簡単清潔。
 
また「油ならし」の必要もなく、調理前に予熱をしっかりおこなえば食材がくっつきにくくなります。万が一くっついてしまってもそのまま動かさずにいると次第にはがれてくるので、焦らず待つようにしましょう。餃子などでどうしてもくっつきが心配な方は、予熱後、油(乾性油か半乾性油)を入れて油膜をはり、その後適度に冷ましてから食材を入れて調理する「コールドスタート」を試してみるのもおすすめです。

優れた保温性と軽さを実現した「アルミクラッド三層鋼」

優れた保温性と軽さを実現した「アルミクラッド三層鋼」
クーベルステンレスフライパンは、ステンレスとステンレスの間にアルミを挟んだ「アルミクラッド三層鋼」が採用されています。これにより、ステンレスが持つ特性である保温性の高さを維持しつつ、軽量化を実現。ステンレスフライパンを少しでも軽くすることで、より使いやすいフライパンとなっています。

おしゃれなデザインとカラーバリエーション

おしゃれなデザインとカラーバリエーション
コーティングのないステンレスフライパンのシルバーは、調理中から食材を美しく魅せてくれます。加えて、クーベルステンレスフライパンにはブラックとレッドのふたつのカラーバリエーションを用意。おしゃれなステンレスフライパンを、キッチンや好みにあわせて選ぶことができます。
 
また、木製の持ち手は、あたたかみのあるデザイン性と掴んでも熱くない機能性を兼ね備えた優れものです。

クーベルステンレスフライパンのデメリット

クーベルステンレスフライパンのデメリット
クーベルステンレスフライパンのデメリットとして、「価格の高さ」があげられます。1万円以下、5000円以下の製品も数多くそろうなか、クーベルのステンレスフライパンは16800円と高級です。ただし製品には「30日間全額返金保証」が設けられており、商品到着から30日以内であればどのような理由でも全額返金保証をおこなってくれます
 
また「くっつきやすい」こともステンレスフライパンのデメリットのひとつ。ステンレスフライパンを使用する際は、十分な予熱が必要です。フライパンがしっかりあたたまったかどうかを確認するには、少量の水を入れる方法があります。丸い水の球が踊るように転がればフライパンは十分に加熱されている証拠となります。万が一、食材がくっついてしまった場合はそのまま動かさずしばらく待ちましょう。そうすると自然にはがれてきます。
 
なお、クーベルでは使い方などで困った際にはLINEやHPで気軽に質問が可能です。まずは「よくある質問」を参考にしてください。

クーベルステンレスフライパンの商品紹介

クーベルのステンレスフライパンのラインナップを紹介します。口コミでも人気のクーベルのフライパンは24cmと27cmの2種類。それぞれの商品の詳しいスペック情報も掲載しています。スペック表にある重量などもチェックして、あなたの使いやすい商品を見つけてみてください。

クーベルフライパン 24cm

参考価格: 16,800

はじめてのステンレスフライパンにもおすすめ!

口コミでも大人気の24cmのクーベルフライパンは、使いやすくステンレスフライパン初心者の方にもおすすめです。深さは5cmあり、日常使いのフライパンとして大活躍。普段の料理をワンランクアップさせてくれます。重量は855gと非常に軽く、ステンレスフライパンの重さが気になっていた方でも気軽に使うことが可能に。ブラックとレッドのカラーバリエーションで、好みに合わせて選べるのもうれしいポイントです。

価格情報は以下に表示された日付/時刻の時点のものであり変更される場合があります
本商品の購入においては、購入の時点で上記各サービスに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます
サイズ 内径:24cm、高さ:5cm、全体長さ:43cm、全体高さ:10cm、底面:16cm
重量 855g
本体材質 ステンレス3層鋼 2.0mm 、セラミック塗装(外側部分)
ハンドル材質 ブナ材 、ウレタン塗装
対応熱源 ガス、IH、ラジエントヒーター

クーベルフライパン 27cm (深型)

参考価格: 18,500

煮る・茹でるもできる深型のファミリーサイズ

3人家族や4人家族の食事準備にも役立つ、27cmサイズのクーベルフライパン。8.4cmの深さがあるので、焼くだけでなく、煮る、茹でるなどの調理にも役立ちます。ガス、IH、ラジエントヒーターで使用できるので使う場所を選びません。十分に予熱してから食材を入れることでくっつきにくく、お手入れも簡単におこなえます。

価格情報は以下に表示された日付/時刻の時点のものであり変更される場合があります
本商品の購入においては、購入の時点で上記各サービスに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます
サイズ 内径:27cm、高さ8.4cm、全体長さ:46.5cm、全体高さ:11.5cm、底面:16cm
重量 986g
本体材質 ステンレス3層鋼 1.3mm、セラミック塗装(外側部分)
ハンドル材質 ブナ材、ウレタン塗装
対応熱源 ガス、IH、ラジエントヒーター

クーベルステンレスフライパンの口コミ

クーベルステンレスフライパンの口コミ
クーベルのステンレスフライパンの口コミでは、「ステンレスとは思えない軽さ」「使いやすい」「野菜やお肉が美味しくなる」「ゴシゴシ洗えてピカピカになる」などといった高評価の意見が多く見られます
 
一方で、「餃子がくっつく」「ハンバーグがくっつく」「フチの塗装がはげた」「重い」といったレビューも寄せられていました。餃子やハンバーグなどがくっついてしまう方は、予熱を十分におこない、その後少し冷ましてから使用するようにしてみてください。また塗装の剝げなど、商品に不具合があった場合は、お客様センターへ相談しましょう。
 
ステンレスフライパンは少し使い方にコツが必要で、コーティングフライパンと同じように使用すると失敗してしまいます。また、重量もアルミフライパンに比べると重くなります。それらを踏まえたうえで、クーベルフライパンが気になる方はぜひチェックしてみてください。詳しい口コミは以下のリンクよりご覧いただけます。
 

クーベル・ツヴィリング・フィスラーのステンレスフライパンの比較

クーベルの「ステンレスフライパン 24cm」を、ツヴィリングの「ステンレスフライパン プロ 24cm」、フィスラーの「カターニャ 24cm」と比較します。価格、サイズ、重さ、本体材質、取っ手材質、コーティング、対応熱源の違いをチェックしてみましょう。
  クーベル ツヴィリング フィスラー
商品名 クーベルフライパン 24cm ツヴィリング プロ 24cm カターニャ 24cm
公式サイト価格 16,800円 12,100円 11,440円
サイズ 径24cm、高さ:5cm、全体長さ:43cm、全体高さ:10cm、底面:16cm 径24cm、長さ47.5cm、幅25.8cm、高さ5.8cm 径24cm、25.5×45×8.5cm
重さ 0.855kg 1.13kg 1.017kg
本体材質 ステンレス3層鋼 2.0mm、セラミック塗装(外側部分) 18/10 SST プレミアムスチール
取っ手材質 ブナ材 、ウレタン塗装 18/10 SST ステンレス
コーティング × 〇(Duraslide Ultra(ふっ素樹脂)コーティング) ×
対応熱源 ガス、IH、ラジエントヒーター ガス、IH、オーブン ガス、IH、オーブンを含むすべての熱源
食洗機対応 ×

そのほか人気のステンレスフライパンのおすすめ商品

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まとめ

オールアバウト Best One編集部 キッチン担当
オールアバウト Best One編集部
キッチン担当
クーベルステンレスフライパンの魅力や特徴、デメリット、口コミなどを紹介しました。クーベルのステンレスフライパンには24cmと27cm深型タイプの2種類があります。ステンレスフライパンのなかでも軽量なクーベルのステンレスフライパンは、高級でありながら口コミでも人気の商品です。ぜひ記事を参考に、クーベルステンレスフライパンを選んでみてください。
 
なお、ステンレスフライパン以外のフライパンも見てみたい方は以下のリンクよりチェックしてみましょう。
フライパンのおすすめ商品を見る フライパンのおすすめ商品を見る>>

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オールアバウト Best One編集部 キッチン担当
オールアバウト Best One編集部
キッチン担当
BestOne編集部で調理器具・キッチン雑貨から食品まで、キッチンや食べ物にかかわる商材を発信。メンバーは、年齢層も幅広く、一人暮らしから主婦まで性別問わず幅広く在籍しています。フライパンや冷蔵庫・炊飯器などを比較し、ユーザーの皆さんにお気に入りの1つを見つけていただくために、商品の選び方やメリット・デメリットを調査してわかりやすく解説しています。
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